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『怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画』(第2期)の第1話と雑談

『ウルトラマン』の各シリーズに出てくる怪獣や宇宙人が好きなんですよ。シリーズ自体一頃人気が落ちたと言われていた気がしますが、最近は映画だけでなくTVで新作も順次発表されているので、平成ライダーシリーズのようにもっと大きな潮流がこないかな、などと密かに思っています。

怪獣のコンセプトで何がポイントかというと、やはり「この世ならざるもの」です。要は普通の動植物のイメージから踏み込んだり、ロボットだったり幾何学模様を取り入れた上で、「人」のシルエットがあったりする。着ぐるみだったからこその奇跡の組み合わせもあるんじゃないかと思っています。ですので私は虫、動物そのものはそれほど好きではありません。

そしてアニメで可愛い女の子が咲き乱れる現代。そんな時代の流れに乗るべくして生まれた二次元と三次元の融合、ひいては純真な子供の心とスケベな大人の心が合体した『怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画』に興味津々なのです。元々異次元人もいるしね。あ、そういえばヤプール人はまだ擬人化計画に登場していないんでしたっけ。

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というわけで、『怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画』第2期の感想。時間も短いアニメだし、さくっと毎週見て気楽に雑談でもしたいと思います。第1話、やっぱカプセル怪獣3人娘は良い。元ネタも擬人化も良い。制服姿でも滲み出る個性に、作品の愛を感じる。キングジョーはアイドルか何かですか。ウルトラ怪獣擬人化計画 公式サイトをみるとアメリカ育ちのリケジョのようで混乱。ペダン星じゃないのか。腕の動かし方が、わかっていて良い。

そして私イチオシの怪獣娘、ガッツ星人が登場。お肌を露出しすぎていないデザインが素晴らしい。着衣のエロさをよくわかっている。人間の想像・補完する能力をナメてはいけない。私服も可愛いね。地球の男を研究したんですかね。さすがセブンを調べ尽くして地球侵略に臨んだだけある。受験勉強もこのくらい綿密な準備が必要ですよ。と時期的に嫌味になりそうなことを書いて、1期から引き続き期待。

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